MG ジムスナイパーⅡ WD隊仕様 part2 バイザーの加工 [MG ジムスナイパーⅡ]
バイザーを下ろしている状態の場合のみカメラが光るように加工しました。これ用にLEDを追加することなく、バイザーの改造だけで対応します。
改造方法は誰もが想像つくだろうとは思いますが、裏側に穴をあけるだけですw
ただし、闇雲に穴をあけるわけにもいかないので、よーく考えて決めました。位置的にはカメラの真裏ではなく、少し下です。真裏にしてしまうとおでこのカメラの光がもろに抜けてくるので、バイザーを上げていても光って見えるんですね。かといって下げすぎても目?の方の光が入ってしまうので、ぎりぎり目の光が入らない位置です。それでもおでこの光が僅かに入ってしまいます。
ここでおでこのカメラ下側をプラバンで塞いで小さくしました。下の写真はバイザーを外している状態ですがおでこに青いラピーテープが貼ってありますよね。こんな感じで塞いでみたらどうだろうかと思ったわけです。
これによってバイザーを上げた状態では全く光らず、下げた状態では光が抜けるようになりました。
カメラの下の横棒は全然光ってないですねw
少し暗いかな?もう少し明るくした方がいいようですね~。ここはプログラムで明るさをいちいち切り替えるよりも、バルカンポッドの辺りに可変抵抗器とか入れちゃった方が実用的だと思います。
頭部電飾はこれで終わりにしました。
この後、結局全バーニアにLEDを入れて、武器もマシンガンだけでなくビームライフルとビームサーベルまでやってしまいました。
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