MG ライデン専用高機動ザク2.0 par2 [MG ライデン専用高機動ザク2.0]
ジャイアントバズーカにLEDと接続ピンを仕込む改造をしました。
今回は別にやらなくても良いんじゃないかな~とも思ったのですが結局いつもの流れで撃てるようにしておきました。
パーツの大きさや厚み、構造などを考慮して武器のグリップ側にオスピン、手の平にメスピンを仕込みました。ピンは1.27mmピッチのものなので強度的には少し弱そうですね。補強が必要かな。
グリップには3箇所に穴を開けています。
①は配線用の穴、②と③はピンを固定するための穴です。ピンはそれぞれ数字の方向にL字型に曲がっています。
L字ピンにポリウレタン銅線をはんだ付けして穴に挿入し、配線を通してから最後にこの2本のピンをまとめる樹脂の土台をはめ込む、という流れです。
この空洞部分で先端のLEDと接続します。
グリップのピン位置はバズーカを構えた状態に合わせています。
配線は手首のジョイント中を通ります。
繋がっている中指、薬指、小指の3本を切り離したくなりますが、かえって纏まらなくなるのでパスしました。
もともと武器のポロリがひどいキットですからね~。
10mmのLEDというのもあるんですけど、使う機会が殆どないのでストックしてないですね。
砲口の出口に近い位置にLEDを置いてやらないと光が拡散しなくて迫力不足。かといって近すぎるとLEDが丸見えというジレンマ。
これと同様にザクマシンガンにも一応改造を施してあります。ザクバズーカは絶対に使わないと思うので今回は無視します。
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