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PLUM ビックバイパー電飾改造 part4 ジェットノズル [PLUM ビックバイパー]

PLUM1/144ビックバイパーの続きです。ジェットノズルにもLEDを仕込む改造をしました。

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■ ジェットノズルの電飾改造 ■

ジェットノズルは3個の部品で構成されています。下の写真のようにジェットノズル本体と内部の噴射口とノズルを接続するための基部ですね。

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噴射口の軸を差し込むことでこの3個のパーツが一つにまとまるわけです。この軸の太さがちょうど3mmなので3mm砲弾型LEDがそのままぴったりとはまります。

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基部の根本から差し込めばそのままジェットノズル本体と基部を固定できるので接着不要、LED電飾がお手軽にできそうな感じです。遮光処理もかなり容易にできそうですね。

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3mmのアイスブルーでテスト点灯するとこんな感じですね。

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このままだとLEDの光が直接的すぎて目に悪いのでフィルターとして100均のUVレジンで噴射口のコピーを作りました。いつものようにおゆまるで型を取り複製したのですが、もとパーツの造形が電飾が映えるようなデザインじゃないですしこのままでは面白くないのでエッチングパーツと合わせることにしました。下がキットのパーツですね。

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使用したのはidoraのタービンブレードです。確か鋼魂にも似たようなタービンブレードがあったような気がします。

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LEDの上に先ほど作成したレジンのフィルターを乗せて、その上にこのエッチングパーツを付けます。

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このエッチングパーツはそのままだと完全に平らなのでピンセットを使って羽根に少し角度をつけてやりました。ちょっとしたことですがそれだけでもかなり印象が違うように思います。

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PICマイコンでこれを高速フェードさせてジェット噴射を演出することになります。ONとOFFを繰り返す単純な点滅よりも光に強弱をつけた方がそれっぽいですよね。


ジェット噴射の演出の一つとして、RGνガンダムに使ったジェットエフェクトの色違いである青がこれに使えるかもしれないので試して見る予定です。でもエフェクトを付けてしまったらせっかくのタービンブレードも見えなくなっちゃいますよね。まぁ、エフェクトにLEDを仕込むわけではないから脱着さえできれば問題ないかな。


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