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PLUM ビックバイパー電飾改造 part3 レーザー砲を自作 [PLUM ビックバイパー]

ビックバイパーのレーザー砲をジャンクパーツから自作してみました。

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このキットを予約した時からレーザー砲を電飾すると決めていたので予定通り改造しました。ただ細かい設定とかよくわからないし、キットにもレーザー砲的なものが見当たらないので適当にでっち上げです。


レーザー砲の素材として、手持ちのジャンクパーツの中から選んだのがこれです。たぶんSEED系のなにかだと思うのですがライフルの一部を切り取って使います。

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これは銃口に2.5mmの穴があって、ここからチップLEDを先端に取り付けたプラ棒を差し込んでやれば塗装後に簡単にLEDの取付作業ができます。遮光処理もかなり楽な感じになりそうです。形とか大きさにはちょっと不満があるけど手持ちのジャンクではこれが一番マシかな?これを元に作りました。


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砲身部分にはレーザーのエフェクトとしてタミヤの透明プラ棒を差し込むので強度を上げるためにアルミパイプを使用。発射口部分はバンダイのビルダーズパーツのMSレンズだったかな?モノアイの土台になるパーツを使いました。他にはスプリングとかブキヤのモビルパイプとかを組み合わせてます。


キットに取り付けるとこんな感じですね。コクピットの真下です。

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配線は太さ1mmのスプリングの中を通します。コクピットの中までスプリングをL字に曲げるのでハイキューパーツの反発力が弱い柔らかスプリングが使いやすいです。

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チップLEDは2012サイズ(2.0mm×1.2mm)の青色を20mAでテストしました。実際にはマイコン制御で光に動きをつけますが今回は発射音はなしの方向でまとめます。光の反射を狙って内側のメカ部分をメタリック塗装で仕上げてみても面白いんじゃないでしょうか。それにしてもタミヤのソフトプラ棒は本当によく光りますね。


次回はコクピットとジェットノズルです。


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