SSブログ

HG ORIGIN版 高機動ザクオルテガ機 電飾改造 part7 [HG ORIGIN版 ザクⅡ]

本体に続いてジャイアントヒートホークとベースも完成しました。せっかくなので付属のエフェクトも電飾してみました。

IMG_7250.jpg

前回、脚部バーニア電飾の仕込みまでやったのでその続きです。


■ 頭部 ■

頭部改造は以前の記事の通りで、塗装後にモノアイにチップLEDをはめ込む作業だけだったのですが実際の仕上がりを確認すると、モノアイ内にLEDの光源が白い光点となってはっきり出てしまっていたので外して再調整。LED表面に瞬着を垂らした後、HGパウダーをまぶして固めました。

IMG_7186.jpgIMG_7187.jpg


点灯させると下のような感じになります。

IMG_7188.jpg


写真だとどうしても光が強く写ってしまいますが肉眼だとほんのりとしていてちょうどいい具合になっています。今回はモノアイのグポーンの効果音は使わずに、3分毎にモノアイが強く光るだけにしました。

IMG_7207.jpg

~関連記事~



■ 背部バックパック ■

脚部バーニアと同じ処理をしているので特筆するべきことは何もありません。背中は一応やっておいたという程度です。この内部に本体用のマイコン基板などが入っています。IMG_7209.jpg


■ ジャイアントヒートホーク ■

これも無事に完成しました。

クリアパーツ化した刃の部分なのですが、改造前に比べると大きくなってしまいました。写真が暗くなってしまって申し訳ありませんが、キットの刃と比べると1.5倍程度の大きさですね。しかも重量が結構あるのでこれはもしかしたら構えることすらできないかもしれないなと心配していたのですが…。

IMG_7221.jpg


刃には2.54mmピッチのオスピンを取り付けて、斧本体と着脱できるようになっています。

IMG_7224.jpg


右手との接続部は1.27mmピッチのピンソケット。

IMG_7227.jpg


手の内部はこんな感じ。

IMG_7137.jpg


胴体との接続部。これでも基本的なポージングにはあまり影響が出ないようにしてあります。

IMG_7142.jpg


そんなこんなで完成してジャイアントヒートホークを構えさせてみたのですが、重量の割にはちゃんと保持できるし、ポーズによってはむしろ重くなったことによって安定感さえ出ましたw

IMG_7251.jpg

IMG_7253.jpg

IMG_7255.jpg

こんな巨大なオノを支え無しでちゃんと自立できるとは!これがバンダイの技術力なのでしょうか?おそらく右手の接続ピンがオノを安定して握ることに一役買っているというのもあると思います。

~関連記事~



 

付属のエフェクトもついでにLEDを仕込んでみました。

IMG_7257.jpg


次回は完成写真といつものミニ動画になります。


ブログランキングに投票お願いしまーす!





nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 11

コメント 2

青い森のヨッチン

いやぁ~やはり迫力ありますねぇ~
MGキットだと重量バランスで厳しそうですかね?
by 青い森のヨッチン (2019-09-23 17:20) 

電子ラモス

MGだとかなり難しいでしょうね。腕よりも腰と足首がかなりしっかりしていないと自立すら不可能な気がします。今回のオルテガ機でこんなポーズが可能だったのは計算外もいいとこですw
by 電子ラモス (2019-09-23 18:59) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。