ORIGIN版ザクⅠ 塗装終了、電飾部品の組み込み開始 [HG ORIGIN版 ザクⅠ 電飾改造]
シャア専用機とデニム機の塗装が終わったので次はチップLEDや配線などをキットに組み込んでいきます。
この2機は少し違いがあるので全く同じ作業というわけにはいきません。
足の裏はこんな感じ。つま先のあたりでエナメル線をグルーガンで固定して余計な力がはんだ付け部分にかかり難いように処理。
で、これをあれやこれやで関節の中を通って腰のポリキャップの中を通ります。ここにはお尻に仕込んだ電源からのラインも通るのでポリキャップの底に大きめの穴を開けておきます。ここはそもそも横軸以外はほとんど動かないのでこれでも可動への影響は軽微。
手のひらには予定通り1.27mmピッチのピンソケットを入れてます。
今回のザクは腕の中のスペースが狭く関節の可動を吸収するためのエナメル線のたわみを作れなかったので、肘関節ほぼ固定になっちゃいました。
肩もボールジョイント内を配線が通過しますが、ポリキャップ側に2mm程度の穴を開けています。
モノアイは結局プラ棒に埋め込む方式に作り直しました。やはりこの方が遮光が圧倒的に楽です。
バックパックは蓋になる側にバーニアが2個あるのでピンソケットで接続する方式にしました。ここは赤色LEDを直列にしています。
マイコン類はバックパックの本体側パーツに収納します。デニム機はこのバックパックの大きさが全然違っていて、基板などを収納するのにかなりギリギリです。
もう少しで完成です。
↓ ブログランキングに投票お願いしまーす
コメント 0