PLUM ダライアス 電飾改造 part7 塗装終了 [PLUM ダライアスバースト 電飾改造]
まさかの3Pカラーで塗装しました!今回はメタリック塗装でつやつやのピカピカです。
塗装が終わり当ブログの本題である電飾改造の仕上げとして電子部品などを組み込んでいきます。
塗装の模様などは省略する主義なので今回もカットです。
今回の電飾改造箇所は、シルバーホークの目に当たる部分とメインバーニア、サブバーニアスラスター3個の計5箇所です。射撃モードなどは作らずただバーニアが高速点滅、高速フェードするだけの簡単なものにしました。
■ サブバーニアスラスターにLEDを仕込む ■
おゆまるで作成したクリアパーツに2mmのドリルで穴を開けておきます。ドリルで穴を開けるとレジンが曇りますが特に気にするほどでもないし、塗装で見えなくなる部分などを考えて穴の位置を決定。曇りが気になる時は透明クリアを塗ると曇がマシになったりしますが今回はそのままです。
塗装後にこの穴にLEDの土台&フタとして2mm丸棒を差し込むのですが、これはwaveの丸棒。この丸棒に0.5mmぐらいの配線用の穴を貫通させておきます。
この丸棒の穴にチップLEDの配線を通します。
チップLEDは穴に差し込んだ時に噴射口の方を向くように角度をつけて固定します。下の写真は配線をヨリ線にしてから1つの穴に通していますが、2つの穴にそれぞれの配線を通してからヨリ線にした方が固定はしやすいです。
これを差し込みます。
このレジンはちょっと弾力があるので強く押し込んでおけば接着しなくても簡単には外れないようです。テーパー棒などでもいいでしょう。
裏側にまだ黒サフを塗っていなかったので透けて見えますね。こんな感じになります。
配線は軸の中を通しました。
組み立てた時に線が挟まれないように必要な部分を削ってあります。
こんな感じで3個仕上げます。
■ メインバーニア ■
以前の記事でおゆまるでの複製をしましたがあれはテスト用だったので本命のものを作り直しました。
バーニアにLEDを仕込むに当たって最初からLEDを入れるスペースを作っておくと楽ですよね。
だからおゆまるにレジンを流して固めるときに、離型剤を塗った5mmの砲弾型LEDを差し込んだ状態で固めました。硬化後にLEDを引っこ抜けばキレイな穴が空いたパーツの出来上がりです。5mmなので5mm砲弾型LEDがぴったり収まります。
3mmのLEDを使う時はプロテクターを被せて使います。これも太さが5mmなので穴にぴったりな上にワンタッチでLEDを取り外しが可能なのです。プロテクターをパーツにつけておけばLEDの固定がぐんと楽になるのですね。しかもこれって見た目がバーニアっぽい感じのデザインなんでバーニア内側の発光基部なんかにはぴったりですよ。
でこれらを配線していくわけですね。もうごちゃごちゃですよ。
ここからは忍耐が試されます。
赤黒2本の太いリード線は電源用です。
ピンソケットを使うと入り切らないようなので今回は配線を基盤に直にはんだ付け。この状態でキットを溶かさないように注意して作業します。
これに目の部分からの配線2本が加わる。
点灯!
3個のサブスラスターは試行錯誤の結果、バーニア噴射口側3分の一程度を遮光しないでそのまま光らせることにしました。こうした方が横から見た時に派手だからなんだけど、ここはもっと改良の余地がありますね。バーニアパーツは一切塗装しなくても良いかもしれない。
まぁそんなこんなで・・・残機2!
もちろん1Pと2Pカラーでいきます。
バーストパーツは撃てるようにしたいけどできるかなぁ・・・さらにもう1個追加して4Pカラーまで全部揃えたいね!
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