メガサイズ 量産型ザク ディティール追加とその他の改修

プラバンを刻んで細かいディティールを追加したり、武器を接続するためのラックなどをジャンクから作りました。

鋼魂のエッチングを貼るだけでは寂しいのでプラバンでちょっとしたディティールを追加。難しいことをせずに元の四角いパネルらしきディティールに追加していく方向で作業しました。

■ プラバンでディティール追加 ■

使用したのは普通の0.3～0.5mmプラバン、半丸棒、エバーグリーンのメタルサイディングなどです。

このギザギザのはメタルサイディング。エバグリのプラバンはいろいろな形に切り出せるので重宝してます。京商の販売になってからは値段が高くなってしまいましたね。

パネルの留め具のようなものはプラバンにラインチゼルで溝を掘ってから切り出しています。

腰のフロントアーマーが側面に比べて短かったので延長。半丸棒を貼ったり市販のフックを付けたりしました。本当は伸ばした分に合わせてディティールの位置も直せばよかったんだろうけどそのまんまです。

肘の矢印みたいなものはタミヤのL字棒をスライスしたものです。他にもH字棒とかI字棒などもありますね。

完全に顔です。どうしてこうなった・・・。鼻（？）の位置にある穴はモード変更用のボタンが入ります。

■ 武器ラック ■

ラックという名称が正しいのかどうかはわかりませんがマシンガンとヒートホークをぶら下げるものを付けました。バズーカだけは腰に取り付ける部分が最初からあります。

ジャンクパーツを漁ったところ使えそうなものを見つけたました。どのキットのパーツなのかはさっぱりわかりません。

見ての通りなかなかの不安定ぶりを誇ります。

これもジャンクパーツ。塗装ハゲ対策としてヒートホークのオスピンを刺してホールドすることにしました。なのでジャンクパーツの中には接続用にピンソケットを入れています。グリップからピンが突き出ているせいでこの向きでしか懸架できません。本来は刃が前になるのかな？

■ 武器類の改修ポイント ■

スコープ周辺だけディティールを少し追加しました。

マシンガンの方は、ビルダーズパーツのMSサイトレンズをプラパイプで底上げして入れました。

バズーカの方は端材とかプラバンを切り出して適当に組み合わせたものです。

ヒートホークは動力パイプの部分を切り取ってコトブキヤのMSGに交換。部分的に真鍮線を入れて癖をつけてあります。ゴム製。

そろそろ塗装に入りたいです。

↓ブログランキングに参加しています

タグ：改修 ディティール 量産型ザク メガサイズ