MG フルドド part3 ~塗装と組み込み終了、専用サウンドベース製作~ [MG フルドド 電飾ムービーエフェクト改造]
塗装と電子部品の組み込みが終わりここ2日ほどはヘイズル・ラーとして飾るためのベースを制作していました。
それもようやく終わってなんとか2月中に完成。
今回のベースはフルドド付属のものとアクションベース1を組み合わせて作りました。ヘイズル改とフルドドはマイコンなどが別回路でそれぞれ独立して動くので、一緒に展示するためのベースもいつもより複雑になってしまいました。
■ 専用ベースを製作 ■
ヘイズル改用のベースに必要なものはスピーカーと電源だけですが、フルドドが内蔵しているのはLEDと抵抗だけでそれ以外のすべてをベース側に組み込む必要があります。電源、スピーカー、モード切替用のボタン、マイコン基板、更に今回はスピーカー音量調節用のボリュームも付けています。
ヘイズル改用のアクションベース1にはUSB電源のプラグ、2つのスピーカー、ボリューム、電源スイッチ
フルドド用のキット付属ベースにはLED付きのタクトスイッチとフルドド用マイコン基板(ベース裏)
この2つを合体させて使いますので配線もかなり面倒でした。
裏側はこんな感じです。
分解して収納できるようにピンソケットを使ったりしていますがそれでも分解には手間がかかります。
スピーカーの部分には後ほど蓋を装着。
■ ヘイズル・ラーで飾る ■
この2つのベースを使ってヘイズル・ラーとして飾る場合、ちょっとコツがあります。
2つのアームを向かい合うようにして挿してやると高さがちょうどよくなります。これ以外の方法ではアームの高さが合いませんでした。
結局、上の写真の形で飾るのが無難だと思います。ヘイズル改のライフルと合体させて撃てるようにしたのですが、せっかく電飾・効果音までつけたのにロングブレードライフルを射撃体勢で構えることが難しいのです。それにこの方がビームライフルとビームキャノンを同時に使えるのでとても派手です。
次の記事から完成写真と動画を掲載する予定です。
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