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HGUCグフカスタム 電飾と射撃サウンドエフェクト [過去の電飾作品]

あけましておめでとうございます。

今年はもう少し読みやすい記事を書くことを心がけていこうと思いますのでよろしくおねがいします。


去年の記事を自分で少し読み直してみたところ、酒を飲みながら書くことが多かったとはいえ随分とまあ読みにくいものが多いなと反省しております。正月の間に過去の記事を少しでも読みやすくなるように構成を変えたりしました。


それでは今年最初の記事になります。

ヘイズル改の方は年末年始の間は全く手を付けていないので製作は進んでいません。

したがって今回はまだ公開していない過去の電飾作品をUPしてみました。



■ HGUC グフカスタム ■


IMG_2628.jpg

08小隊で登場以来ずっとみんなの人気者、グフカスです。

グフカスのモノアイ、3連装ガトリング砲にもそれぞれLEDを仕込んでいます。

サウンドエフェクトはモノアイの「グポーン」と3連装ガトリング砲の銃声を再生可能。




■ モノアイの電飾 ■


これは以前記事にしたシャア専用ザクと全く同じ方法です。使用したチップLEDは1608のピンク。

そのまま通常通りの可動ができます。


IMG_2187.jpg


胸の内部にあるマイコンでモノアイの明るさをPWM調光しています。

ずっと点灯しているように見えますが、実際には人間の目では捉えることが出来なくらいの速さでONとOFFを繰り返しています。ONとOFFの割合で明るさを調整するのです。


モノアイが強く光る、いわゆるグポーンはこの割合をいじってるだけなんですね。

下にグフカスのグポーン動画(3MB程度 音声あり)をアップしました。




このグフカスは電源を投入した時、まず最初にグポーンするのですが、私が作るモノアイ系電飾作品はマイコンを使っていれば必ずこの仕様です。



■ 3連装ガトリング砲 ■


ハンドバルカンという名称だと思っていましたが、Wikiによると「3連装35mmガトリング砲」と言うそうです。ハンドバルカンは普通のグフのやつですね。


このキットは最初の予定ではシールドバルカンを電飾する予定でした。しかしシールドガトリングが回転しないのはなんか変だなという妙な拘りが自分の中で強くなってしまって、この3連装ガトリング砲に変更しました。


ガトリング砲は完全に腕と一体化して配線してしまっているので取り外しできません。


IMG_3449.jpg

砲身の内側はフィルターのせいで少しテカってますね。

↓3連ガトリング砲の動画(5MB 音声あり)です。射撃とグポーンを繰り返します。


 

■ 動作モード ■


1.モノアイモード ~ モノアイが点灯するだけ

2.  3分毎に射撃モード ~ グポーン+射撃を3分毎に繰り返す

3.  ひたすら射撃モード~  グポーンと射撃をずっと繰り返す

4.  3分毎にグポーンモード


背中のランドセル内に仕込んだボタンを押す度に次のモードに移行。4まで行ったら1に戻ります。

モード状態は記憶するので、電源を切った時のモードから再開。



■ ディスプレイスタンド ■


グフカス単独で飾る場合のスタンドにはWAVEの六角ベースを使用しました。

この六角ベースにフルレンジスピーカーマイクロUSB用コネクタ、それらとグフカスをつなぐための端子やリード線を取り付けています。この六角ベースはもともと白なのでつや消しの黒に塗装。


IMG_5449.jpg

3本のピンが突き出ていますが、これがグフカスの足の裏にあるソケットに刺さるようになっています。

なんだか変な位置と間隔だなと思うでしょうがこれにはある理由が・・・。

実はこのグフカスは同じく電飾改造したドダイⅡに乗せてセットで飾るので、その状態でのグフカスへの給電とドダイⅡとの固定のためなのです。


IMG_5450.jpg

側面にはマイクロUSBを差すためのコネクタを付けました。

ご覧の通りこのベースはかなり厚みがあるので、スピーカーを入れやすいだろうなという考えだけでベースに選びました。あまり大きなものではいのでHGサイズでも大型のものは乗せることが出来ないでしょう。グフカスでも割とギリギリですね。


IMG_0262.jpg



次回はグフカスを乗せるために作ったEXモデル・ドダイⅡの記事します。




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青い森のヨッチン

電子ラモスさん
今年もよろしくお願いします。
ぐぼーんの電子音はTVアニメからのサンプリングですか?
以前記事にて解説していたらすみません。
by 青い森のヨッチン (2019-01-06 13:57) 

電子ラモス

青い森のヨッチンさんいつも有難うございます。
今年もよろしくお願いします。

グポーンの音はソフトで自作した8ビットサウンドです。
サウンドに使えるデータサイズはほんの僅かだったり、再生の環境も厳しいのでそれに合わせて作ったほうが結果的には簡単です。

映像作品などから拝借してもデータサイズが大きかったり雑音が入っていたりするので使えるようにするには手間がかかると思います。
by 電子ラモス (2019-01-06 18:53) 

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