胸の内部はコアファイターやらフレームやらが詰まっているのでスペースを確保するのが難しいですね。左右のリバーススラスターを光ファイバーを使って1個にまとめたかったのですが無理でした。このリバーススラスター1個につき2つのバーニアスラスターがあるので光ファイバーと角棒で電飾を試みました。
2mm角棒に太さ1mmの光ファイバーを差し込む穴と、断面からチップLEDを挿入するための穴を開けます。
青色LEDで点灯テスト
リバーススラスターの噴射口には光ファイバーを通すための1mm穴を開けて、スラスターのお尻にこの角棒を接着します。スラスターパーツに直接LEDを埋め込んでしまっても良かったのだけれど、もし加工に失敗したら部品請求になりそうなので安全策としてこの処理方法にしました。直接埋め込んだほうが遮光も楽なんだけどね。
胸のフレームにはこんな感じで収まるのですが、これだとスラスターを収納することが出来ないので常にスラスターが胸から突き出た状態になってしまいます。それでも構わないのですが、収納できるようにフレームの一部を削ってみました。
これでバーニアを収納した状態にすることが可能となりましたが難点もあります。コアブロックをがっちり固定してしまう予定なのでバーニアを稼働させにくい状態になってしまうことと、このままだと可動を繰り返しているうちにエナメル線が切れてしまいそうです。結局の所、このスラスターは出しっぱなしにしておいた方が無難なようです。
収納状態
噴射状態
アイスブルーで点灯テスト
LEDを青にするかアイスブルーにするかまだ決めかねています。フルバーニアンの相手役にジオンの機体も作りたいけど手持ちの0083系がドラッツェ改しかありませんでしたw相棒としてジムキャノンⅡとかでも良さそうだけど、0083系のHGは非電飾で過去にかなり作ってしまったので手持ちがないんですよね。どうしようかな・・・