■ プラ棒とチップLEDの組み合わせ ■
使用したのはwaveの2mm丸棒とHアイズ3の2.5mm(2.2mmは前回で使い切ってしまったため)、1005サイズのLEDピンク色です。
Hアイズを埋め込みますが、今回は2mmの穴を貫通させます。2mmの穴にHアイズの凸面を内側にして接着、ヤスリで削り込む。この方法だと穴にピッタリのクリアパーツがなくても隙間なくモノアイを作れます。詳細はHGUCズゴックの記事参照。
丸棒にチップLEDが入るスペースとして余裕を持って1.5mmぐらいの窪みを掘ります。
その窪みの側面にエナメル線が通る0.5mmぐらいの穴を開け、下の写真ようにはめ込みます。窪みに瞬着を少し流し込んで接着。(本来はこのプラ棒は遮光のために黒サフを吹いてからLEDを仕込みますが、今はテスト段階で実際に可動などの確認をしたいので捨てサフならぬ捨てLEDみたいなもん。)
これを本塗装終了後に穴にはめ込み。タミヤのクラフトボンドとか剥がしやすいもので接着しておけば万が一の断線やLEDの破壊などがあっても交換可能。先に電飾を仕込んでから塗装するとトラブルの原因になりやすいので、できる限り電子部品なども後ハメを狙います。
奇妙な配線ルートに見えるかもしれませんが首の軸の中を通したり色々試した結果これになりました。
点灯テスト。
モノアイの他にも足裏、背中のバーニアと対艦ライフルの射撃もできるようにしようと思います。
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