HG ORGIN版ザクⅠの電飾改造もやっと終盤。
今回はトラブルもなくかなりスムーズにはんだ付け作業が終わりました。マイコン基板は予定通り背中のバックパック内に収納しましたが毎度のことながら本当にギリギリです。
このシャア専用機はバックパックがザクⅡ用のものに換装されているので、通常の旧ザクよりは厚みがあったため作業は割と楽な方でした。
このピンソケットに蓋側のオスピンを差し込んで背中のバーニアを点灯させます。
写真だと黄色っぽく見えますが肉眼ではちゃんと赤く見えます。
劇中でシャアが赤い彗星のように飛んでいる時って、よく見るとバーニアの光はピンクなんですよね。それでこのキットでもピンクLED にしようか迷ったのですが、モノアイもピンクですからね、ピンク一色に染まってしまうな~ということで赤にしたわけです。
この旧ザクで赤いバーニア光で飛ぶシーンは一瞬しかないのですが、デニム機との差別化ということで…。
デニム機はバックパックの厚みがないので、ピンソケットも使えず何やらブサイクな配線方法になってしまいました。モード変更用のボタンをうまいこと仕込むことができたんですが、シャアザクもこの方法にすればよかったなと少し反省。この加工を思いついた時には既にシャアザクの方を加工してしまった後だったのでやり直すのが嫌だったのです。
あとは細かいディティールパーツを付けたり銃器の調整をしてザクⅠの製作は終了の予定です。
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