イフリート改の方は黙々と地味な作業をしているだけで特に記事にもならないので過去作を紹介します。
このザクはモノアイにLEDを入れただけの簡単なもので、私の他の作品のようなマシンガン射撃もグポーンもできません。
マイコンによる制御はせずに単純にコイン電池とチップLEDと抵抗だけで、電源スイッチすらついていません。
スイッチは仕込むのにちょうどいい場所がなかったので、ランドセルを電池ボックス化してザク本体とソケットで合体するタイプにし、使わない時はランドセルを外しておけばいいやというふざけた仕様です。
↓使わない時はこんな状態
ブログを始める前のものなので製作途中の画像はありませんが、記憶を辿ってみるとモノアイ部分は2mmの穴を開けて別売りのビルダーズパーツのMSレンズ?とかいうモノアイの詰め合わせの中から適当に選んで埋め込んだのですが、その際にモノアイがはみ出した状態で接着して削り込んでツライチに。それからつるつるになるまで磨き込みました。
詳しくはズゴックのモノアイを簡単に電飾化するという記事を読めばわかると思います。(19年8月追記 記事の最後にモノアイ電飾関連記事のリンクをまとめてあります。)
チップLEDは完成後に裏側から接着して作業の邪魔にならないようにしました。キット本来のモノアイ部分は確か3mmぐらいの丸い凸モールドだったと思うのですが大きさが好みではなかったので一回り小さくしてます。
↓ 足回りのバーニアスラスターだけ別パーツに変更しました
↓ 頭部ブレードアンテナは薄く削り込んでいます。電飾以外でいじったのはわずかです。
電池には100均のCR1220を使いましたが24時間点灯しっぱなしで1週間ぐらいは保ちます。モノアイが光るだけでも結構な存在感が出るように感じます。
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