胴体の6箇所を付属のクリアパーツに置き換えます。大きさは3ミリちょっと、ドリルで穴を開けてから棒ヤスリなどで穴を調整します。クリアパーツそのままだと接着しにくいので少し手を加えました。
ラピーテープを貼ったプラバンに接着。内側にディティール的なパーツを追加することも考えましたが丁度良いのがありませんでした。
これを糊代にして接着します。こうした方が作業性も良いだろうし、調整をミスって穴が大きすぎた場合にも有効だと思います。
次は足のクリアパーツの処理です。こんな構造になるので、接着合わせ目消しして塗装後に後ハメするための加工が必要です。
手っ取り早くカットしました。
後々考えてみれば、斜め切りすればもっとスマートな処理だったような・・・まぁいいか。これに先ほどと同じ用に、ラピーテープを貼ったプラバンに接着。
ついでに足首周りに合わせ目隠しの簡単なディティール追加。エバーグリーンのプラバンを切り出して貼っただけです。
このキットは関節の保持力がちょっと弱かったり、ポリキャップとの接続が簡単に外れてしまったりと、調整が必要な部分が結構ありますね。
並行して進めていたクスィーはもう悲惨なことになってます。白のパーツの塗装が気に入らくて、やり直しのためにガイアのペイントリムーバーで塗料を剥がそうとしたら10個ほどのパーツが割れてしまって修復できないものは部品請求になってしまいました。もうジャンク箱行きかもしれません。
そんなこともあってちょっとやる気が無くなってたんですが、ダーティペアのラブリーエンゼルがハセガワからキット化されると知ってちょっとテンション上がりましたｗもちろん予約しましたよ。個人的にはエンディングのクルマもキット化してほしいですけどね。