最近ずっとガンプラばっかりだったんでいい加減に食傷気味だし、しばらくは気分を変えてガンプラ以外で行こうかなと思ってます。もちろん現在製作中のメガサイズガンダムを完成させたらの話ですが。
私は年代的には80～90年代のSTGが好きでR-TYPEとかゼビウスとかSTG系キットをいろいろ買いましたけど、ほとんど積んだままで完成させたのはゼビウスのソルバルウ（電飾）と重装機兵レイノスの一般機だけ。このダライアスなんてなぜか3個も積んでます。#59122;そろそろ本格的に積みを崩していこうと決めました。
■ キットのレビュー ■
色分け
機首の青い部分はクリアパーツ、本体フレームはグレー、装甲は赤と白で色分けされていますが細かい部分は自分で塗る必要があります。ガンプラみたいにシールが付いているわけでもなく、水転写デカールはあるけどそれだけでは足りない。
パーツの精度
自分の感覚だとハセガワよりちょい上ぐらいかな～？と思います。機首先端がモナカ割で少しズレが有るのが気になりますね。パーツ分割はモナカの部分もあるけど、合わせ目が出ないような分割方法になっていたりもするのでその点ではハセガワよりもずっと気が利いてる。ハセガワなら間違いなく合わせ目消し地獄を味わっているだろう。
エッジ部分は鋭くてかなりシャキッとした印象。
■ 電飾 ■
電飾するならお尻のバーニアですね。ゲームの中でも次のステージにワープする時にブワッと光るでしょ、あれをやりたいですね。
ショットは両翼に付いているこの部分だと思うのですが、ボムはどこから発射してるのか皆目見当がつきません。
ショットに電飾してもいいけどあまり面白くはないかもしれないので未定。
RGガンダムと並べて撮影。スケールは1/60だそうです。
昭和から頑張り続けるダライアスが令和になっても愛され続けるシューティングゲームであって欲しいです。
できれば5月1日までに完成させたい。
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