背中のバーニアはノズル部分が空っぽでボールジョイントが見えてしまうタイプですね。電飾的には穴を開ける手間が省けるので好都合です。この穴にLEDを入れた3mmプラ棒を入れるといういつもの方法です。
丁度良い隙間があったのでチップ抵抗器をこの位置に取り付けることにしました。このキットは基板が入りそうなスペースが狭くて余裕がないので、出来る限り基板にはんだ付けする電子部品を減らす方向で作業します。
オレンジのLEDに変更。もうちょっと黄色寄りの方がいいのですが、黄色LEDにフィルターを掛けたりするのがめんどいのでもうこれでいきます。
首の下にある空洞にマイコン基板を入れることになります。
足のバーニアはプラ棒で接続する方法に変えました。プラ棒はLEDの土台を兼ねています。
股間には電源をとるためのピンソケットをつけました。付属のジョイントを挿す部分です。
この時点ではビームライフルを撃たせる前提で作業したので、スピーカー出力用のリード線も通していますが、予定変更してサウンドの再生は使わないことにしました。今回の主役はあくまでもファンネルミサイルということで省きます。
劇中でバーニア以外にも発光している箇所が複数あったので、可能ならそれの再現をしたいと思います。脹脛や肩、背中のスタビライザーなどですね。
以前製作したメガサイズザクのヒートホークみたいにクリアパーツっぽくないように塗装してみようと思います。奥の方がなんか光ってるなぁぐらいにしたいですね。こうしてみると、これをわざわざクリアパーツ化する必要があったのか怪しいもんです。
こんな感じで色々考えていますが、難しそうなので途中で諦めるかもｗ
注文したパーツがもう届きました。バンダイホビーセンターのパートのおばちゃんたち仕事速すぎ！静岡に足を向けて眠れません。
クスィーはかなり手間が掛かりそうなので、途中で飽きて他のキットに手を付けそうな気がします。