タミヤのディスプレイベースLにスライドスイッチとUSBのコネクタを取り付けるのはいつもと同じですが、今回はベース裏に単3電池×4本用の電池ボックスも取り付けました。ケーブルがない方が撮影しやすいですからね。充電池を使うので1.2V×4本の4.8Vです。普通の乾電池だと1.5V×4本で6Vになりますからマイコンがぶっ壊れます。
100均のコルクボードにタミヤのアクリル水性塗料で適当に塗装して敷いてあります。ボード側の端子は銅板を細く切ったものにリード線をはんだ付けしたものです。ここは電池用の端子とかも候補に上がったのですが、結局は小さく加工できる銅板を採用しました。この銅板にVF-1Aのタイヤを乗せるだけですね。お察しの通り若干不安定ですw
VF-1はフォーメーションライトなどもあるらしいのですが、いつどの様に使うのかがさっぱりわからなかったので電飾改造は見送りました。
1/72マクロススタンドの余りシールを貼りました。
右の翼端灯は緑にしました。VF-1は青より緑の方が似合うと思うんですよね。
矢印の部分に白の尾灯があるという話もあるんだけど、塗装終了後に知ったので今回はできませんでしたね。ここは次のVF-1でやってみたいです。この衝突防止灯はモールドを深く掘ってポリウレタン銅線を埋める方式を初めてやってみた箇所で、どうなるか心配でしたが割と上手くいったようです。
youtubeでF-15の動画を観たのがきっかけで、タクシー灯は白色から電球色に予定変更。
TV版仕様の通常キャノピーと劇場版仕様のバブルキャノピーの2種類が付属していますがこれはTV版の通常キャノピーです。
電飾OFFだとこんな感じです。主翼は内部の配線を引っ掛けないように、ストッパーを付けて動きに制限を設けてあります。
ご覧の通りコーションマークとかのデカールをほとんど貼っていません。なぜかというと、元キットであるエンジェルバーズのデカールにコーションマーク類が全く付いていないからですw別売りのデカールで航空機に使えそうなものはどれもこのキットよりも値段が高くて断念。手持ちのデカールもロボット用ばかりなんですよね。というわけで今回はデカールほとんどなしになりました。
ハセガワの1/48 VF-1はS、J、エンジェルバーズ、30周年記念カラー、スーパーストライクがクローゼットにあるので忘れないうちにまた作りたいと思います。