ボディ内部のパーツはコクピットハッチを支える支柱を残して全て排除しました。
電源を外部からの供給に頼るならコクピットの中もそのまま残せただろうと思いますが、このキットはコクピットを犠牲にすれば電源も含めて全て入りそうだったので取り敢えず試してみました。
■ コクピット内部 ■
残ったのはこれだけです。かなりのスペースが確保できたのでマイコンもDIPタイプを使用、この最下部に基盤が入ります。
そしてその上に電池ボックス。単5電池3本の4.5Vで、この電池はマイコン、LED、効果音に使います。
スピーカーはここにすっぽり入るのがちょうど手元にありました。小型ですが一応フルレンジスピーカーです。
そういえばクルマのトランクをこんな風にしてる人いるなぁ・・・。
■ バックパック ■
ブルタコは背中に中身がスカスカのバックパックを背負っているのでここにはモータードライバとモーター用の電池ホルダーを入れました。電池はCR2032を使います。
バックパックはかなり外れやすかったので下の写真のように固定できるようにしました。
側面から3mmの穴を開けて適当な長さに切ったランナーを差し込むだけ。
これでバックパックは外れなくなります。
あとはコクピット内に電源用のスライドスイッチとモード変更用のタクトスイッチを付ける場所を確保すれば電子部品関連の仕込みは終了。
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