頭部は少し変更点があります。存在をすっかり忘れていた後頭部のカメラ部分もおゆまるで複製して光るようにしました。ここは目のLEDから0.5mm径の光ファイバーを使って光を回しています。このためだけにLEDを追加するのは面倒ですからね。
顔部分は結局仕様変更無し。複製したフェイス部分は形が複雑なぶん、遮光にはいつもより手が掛かりました。エッジ、逆エッジといった塗料が乗りにくい部分が多いのでそれだけ光が漏れる箇所が多くて大変。
これはまだ調光してない状態です。
背中のバーニアはオレンジのLEDに変更。
そもそもバーニア内側の形状がおかしいので全体を綺麗に発行させるのは無理です。こんな時は内側に他のバーニアを被せる処理をすれば良いのだけれど、今回はそこまで入れ込んでいないのでパスしてしまいました。細かいことを言えば、バーニアのノズルは本来はお椀の底にあるべきで、底から飛び出して突起状になっていてはいけないと思うのです。
首の下の隙間にマイコン基板が入る予定です。上半身は肩のスラスター？らしきものもここに接続します。足の方はそれぞれ専用のマイコン基板で制御することにしました。
今回はここまでです。