発売日に買いそびれていたのがようやく買えたので早速いじくり回してみました。
■ モノアイのLED化 ■
まだ頭と胴体しかパチってませんがこのキットは電飾に向いているように思えます。胴部も僅かな加工だけで済みました。
モノアイレールにはモノアイのクリアパーツを取り付ける軸があるのでこれにチップLEDが収まるくぼみを作ってやります。使用するのは1005サイズ(1mm×0.5mm)のピンクなので、1.3mmのくぼみがあればいいでしょう。幅1mmならくぼみも1mmぐらいで収まりそうなもんですが、実際にはなんだかんだで1.3mmがベストだと思います。くぼみは1.3mmのドリルで当たりをつけてからスピンブレードで仕上げます。それから配線用に0.6mmの穴を開けるだけ。
配線用に下の写真のように穴を開けます。中央の穴は可動のために軸が通るものでここは通過するだけです。
中央の穴に入る軸は配線を挟まないように短く切ります。下の写真の矢印部分ね。
首のボールジョイントには0.6mmの穴を開けパーツ下まで貫通させます。
胴体フレームにも1箇所だけ穴を開けてやります。背中までは下の写真のような感じでエナメル線が通ります。
背中には丁度いい感じの隙間があるのでそれをそのまま使います。バックパックを一部加工して配線のための加工は終了。
■ バックパックにCR1220用の電池ケースを入れる ■
バックパックの中身はすっからかんで色々と収納できそうな感じなので可能な限り邪魔なものを排除してみた結果、CR1220用電池ケースが入りました。コイン電池のケースって意外と大きくてガンプラには入らないものなので、使う機会ってあまりないんですよね。電流制限抵抗は1KΩを付けています。ピンクのLEDの場合、電源が3Vなら1K~3.3KΩぐらいが丁度いいんじゃないかなと思います。
今回はちょっと触っただけで、このキットを製作する場合はいつものようにマイコン制御で外部電源になる予定です。だから今回はただのテストなんで電源スイッチも付けていないけど、スイッチを付けるとしたら良さそうな隙間もありますね。マイクロスライドスイッチとかならこの隙間に入るんじゃないかな?
ザク改のヒートホークはかなりゴツくて構造からしても電飾できそうな感じがしました。次の候補に入れておこうかと思います。現在はEXモデルのサラミス&マゼランを塗装中で年内に出来るかどうかわからない感じです。
↓ブログランキングに投票お願いしまーす!