HGUC クスィーガンダム part5 ファンネルミサイル電飾 [HGUC クスィーガンダム]
あまり時間が取れなくて、少しずつですがファンネルミサイルの電飾を作っています。これはザクのフットポッド同じように軽量粘土で試作しました。
ザクのミサイルにはチップLEDとタミヤのソフトプラ材を使いました。その時の製作過程はこちらからどうぞ。今回は長さ28mmのフィラメントLEDを使います。
これまでの記事にも書いたように、この棒状のLEDは強度がスナック菓子程度しかないので簡単に折れてしまいます。したがってプラパイプに通して保護しながら使うことにしました。
LEDの太さが2mm程度なのでちょっときついけどなんとか入ります。このLEDの端をファンネルミサイルに突っ込みました。なぜこんな処理になったかと言うと・・・
このLEDは端のほうが暗いんですよね。
だからそのままファンネルミサイルに付けても変な間が空いてしまうのです。
この対策としてファンネルミサイルの後方部分をカットし、中をドリルでくり抜いてLEDの光らない部分を隠しました。これでイケると思います。ただ、光が強い部分がハッキリしすぎていて余韻がないのが気になるところ。光が弱い部分も欲しいんですよね。LEDの後方にタミヤの透明ソフトプラ材でも入れたいけど端子が邪魔でムリ!どうしたもんかな・・・。
とりあえずこのまま軽量粘土でミサイルの煙を作ってみたんだけど、煙が長すぎてめちゃくちゃおかしい!試作とはいえこりゃーないわwミサイルの軌道すべてを煙で作る必要はないですね~。アクションベースのスタンド部分に取り付けようと思ったけどやめた方が良さそう。
どのみち粘土だと重くて安定しないので、次は綿で試してみました。ダイソーで買ったコットン球。
これって細長い綿を巻いてあるだけなんで、解いてやるとミサイルの煙を作るのに丁度いい感じになりました。これをプラパイプに貼り付けてヘアスプレーで固めるだけです。
加減がまだわからなくて太くなってしまったw
もう少し長いLEDにすればよかったかな・・・。それに綿は形を作りにくいですね。軽量粘土はイメージに近い形は作りやすいが重い、綿は軽いけど形を出しにくいし強度にも問題あり、繊維も目立つ。う~ん、どうしていいかわからんw
どのみち暖かくなるまで塗装したくないのでまだまだ時間もあるし、のんびり考えることにします。それにしてもこの寒波はいつまで続くんかな~?寒い地方の人達はどんな環境で塗装してるのか気になりますね。
コメント 0