PLUM 雷電V AZUMA 完成 [PLUM 雷電V AZUMA]
地味ですがサクッと完成。
アズマの記事はレビューを含めて3回目ですがもう最終回です。電飾的には後部ジェットとコクピットのパネルだけなので、自分としてはかなりあっさりしたもんですね。完成してから改めて見ると、全塗装まではやらなくても良かったんじゃないかなと思います。色を変更したわけでもないし、もともとの色分けもかなり優秀ですからね。部分塗装で十分じゃないかな?
コクピットのパネルは再現用の水転写デカールが付属しています。
最初はこれをプラバンに貼って使う予定でした。
パーツ側にはこのように穴を開けて裏側から光を透けさせる仕組みです。しかしですね、このパネルのデカールってサイズが大きすぎてパーツに合わないんですよねw立体感もないんで、じゃあプラバンで作ろうってことになりました。
内側の3つのパネルは0.3mmの白のプラバンにハセガワのクリアグリーンフィニッシュを貼ったもの。裏側から光ファイバーで光をまわしています。写真だとよくわからない左右の青い部分は0.5mm径の光ファイバーの断面にクリアブルーを塗ったものです。写真を撮るの忘れてしまいましたが、この奥に白のチップLEDが1個入っています。
座席には何もなかったのでWAVEの1/144モビルスタッフを入れてみました。
1/48VF-1のパーツから複製したタービンブレードは表面をうっすらシルバーで塗りました。消灯時はクリアパーツには見えないですね。
点灯すればちゃんと光が通ります。
電源用のメスピンソケット
スタンドにはオスピン
電源用にマイクロUSBタイプBのコネクタをスタンドに取り付けました。USBは本来データのやり取りをするものですが、これは電源専用のものでデータを扱う必要がない場合はこっちのほうが使いやすいでしょう。秋月電子で1個30円。
記事を書いている最中に1箇所塗り忘れていたのを思い出しました。後ほど手が空いている時にちょこっとやれば済む程度なのでもうこれで完成ということで。
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