PG UNLEASHED ガンダム 完成part2 [PG UNLEASHED ガンダム]
前回の続きです。自作ムービーエフェクトの動画などアップロードしました。
ライフルの銃口部分にスリットを入れて光が広がるように加工。3mm砲弾型ピンク色LEDがそのスリットから見えるような位置に付けています。LEDは透明のウォータークリアなので殆ど目立ちません。
ビームサーベルとライフルには専用の手があるので交換できるようにしました。手と手首を1つのユニットとし、ユニットごと交換するという単純な方法です。そのために手首のパーツを3セットほど部品請求で取り寄せました。ユニット化したのは右手ライフル用ハンド、サーベル用ハンドそれと左サーベル用ハンドです。それ以外は通常通り無加工の手首パーツを使います。
したがって、手首交換の際には下腕の装甲を取り外さないといけないので少々面倒です。下の写真のようになりますが、この状態でも余裕で腕の中に収まります。手首まわりは隙間が多い構造になっていて助かりました。
↓射撃モードの動画 ～左手にサーベルを持った状態でライフルを撃たせています。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
これは机の上で撮りました。バーニア発光も撮ったんですけどね、相変わらず肉眼で見るのとは違ったように映っていますね。どうすればいいのだろう。
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ビームライフルに関してはランダムに射撃を続けるモード、30分ごとに数発打つモードがあり、さらにバーニア発光と左サーベルの有無を組み合わせることもできます。動画の中で、目が赤く光るシーンが有るのは、起動時やモード変更時など要所要所で仕込んであるからであって、誤作動などではありません。
動作モードは、メインカメラだけが点灯するモードや射撃モード、タイマーモード、サーベルモード（右のみ、左のみ、両方）などがあり、それにバーニアを組み合わせると16種類になりました。
コアファイターとフィギュア
コアブロックも予定通りに出来上がりました。裏側にLEDをON/OFFするスイッチがあります。USB電源を使用するのであれば使えます。
赤いライトのせいでせっかく頑張った塗装が台無しですよ・・・。
～塗装レシピ～
可能な限り出来合いの塗料だけで済ませました。Cはクレオス、Gはガイアカラーです。
本体グレー1 ～ 本体のメイン色 C315
本体グレー2 ～ 肩装甲の下側やももの裏側など C324
本体グレー3 ～ やや青みがかったグレー C337
本体グレー4 ～ 胸ダクト G ニュートラルグレー3
本体ブルー1 ～ 明るい方のブルー G マーズディープブルー
本体ブルー2 ～ 暗い方 C326 + C ネイビーブルー
本体ブルー3 ～ 首周辺とヘリウムコア Cミディアムブルー + Cニュートラルグレー
本体イエロー ～ Cキャラクターイエロー
フレーム1 ～ メッキじゃないパーツ Cウィノーブラック+Cシルバー
フレーム2 ～ メッキパーツだった部分はGフレームメタリック1、Gスターブライトアイアンなどのメタルカラーで塗装しましたが、分解でもしない限りほとんどわからないですね。
シルバー部分 ～ C スーパーステンレス
ライフルのグレー ～ G ニュートラルグレー4
ライフルブルー1 ～ C ネイビーブルー （たぶん）
ライフルブルー2 ～ 本体ブルー2の流用
ライフルゴールド ～ G スターブライトゴールド
コアファイターもこれらの流用です。
パーツが多くてかなりしんどい塗装作業になりましたね。パーツが多いキットは当分作りたくない気分です。次はサクッと作れるものにしようと思います。ガンプラ以外になるかな？
PG UNLEASHED ガンダム（G3カラー）これにて終了です。
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