1/72 コスモゼロα1 古代機 [宇宙戦艦ヤマト2199]
過去の電飾改造作品です。後部のジェットノズルと機関砲、機銃などをLED電飾したもので、いつものように発砲音のSEも出るようにしてあります。
これはブログを始める前に完成させたものなので製作途中の写真などは一切残っていません。このキットの武装は選択式で、これは確か冥王星基地攻略戦時の装備だったと思います。電飾以外は無改造の素組で塗装もベタ塗りですね。ベースにはサウンドエフェクトを再生するためのスピーカーが付いています。
コクピットのパネルやボタン類も光ファイバー等を使って光るようにしてありますが、ただ光るだけで点滅などの変化はありません。
ジェットノズルはタービンブレード部分に4個、コーン内部に1個の計5個のLEDが入っています。タービンブレードの4つは回転するように順次点滅します。回転が速すぎると回転していること自体が認識できなくなるのでこんなもんです。
コーンが光ったほうが感じが出るかなと思って中に砲弾型の3mmブルーを入れました。コーンは無塗装にして光の透けを利用して色を出しています。
↓ 動画(3.2MB音声なし)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
動画だとコーン部分の光が強くなったり弱くなったりしていますが、これはデジカメだと写ってしまうだけで肉眼で見てもまったくわかりません。
武装の機銃と機関砲も撃てます。機銃だけ打ち続けるモードや、機関砲も時々撃つモードなど複数の動作が選べます。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
撮影環境のせいでちゃんと録音できていませんが実際はもうちょっと大きな音が出ます。まぁ、それでも地味ですねwこれはなくても良かったかな。
ヤマトシリーズは2199と2202どちらもかなりの数のキットを積んでる状態なのでそのうちやりたいですね。いつになることやら!
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