SSブログ

1/48 YF-19 電飾改造3 タクシー灯を自作 [ハセガワ 1/48 YF-19]

キットのタクシー灯が設定と全く違うものになっているので既存の改造パーツやプラ材を使って自作しました。

IMG_9201.jpg

組立説明書を見ればわかるように、このキットではタクシー灯が3個の丸いレンズが集まったようなクリアパーツだけで再現されています。下の写真のJ7ですね。しかし劇中でも設定資料(ヴァリアブルマスターファイル)でも四角いライトになっており、また電飾する側としても四角の方が都合がいいので設定に準拠した形で自作します

IMG_9228.jpg


まずLEDの選択です。手持ちの中にあった3228サイズ(3.2mm×2.8mm)の白色チップLEDが大きさや形的に良さそうだなということでこれに決めました。中央の丸い部分が発光します。

IMG_9229.jpg


これをそのまま使うのもなんなのでカバーを付けます。WAVEのUバーニアフラット正方形の5mmサイズを使用。これの底を彫刻刀などでくり抜きます。

IMG_9198.jpg

IMG_9199.jpg

先程の3228サイズLEDが収まるように穴を調整して被せます。LEDがむき出しの状態だと光が強すぎて目に悪いのでフィルターとして0.2mmホワイトプラバンを被せます。

IMG_9200.jpg

更に半丸棒や角棒などを接着していきます。これで設定そのものではありませんが、だいぶ近くなったのではないでしょうか。エナメル線も塗装して0.5mm真鍮線で作った留め金で固定します。取り付け位置はもうちょっと上にしたほうがいいかな?前の棒とかぶってるような・・・。

IMG_9202.jpg


タクシー灯はこんな感じになりました。次はコックピットのパネルですね。


↓ブログランキングに投票お願いしまーす




nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 12

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。