RG νガンダム 塗装終了、電飾の仕上げ開始 [RG νガンダム]
今回は塗装にやたら時間がかかりましたがやっと全塗装が終わりました。最後の仕上げにレッドポイント作ったり、エッチング貼ったり、LED仕込んだりしてます。
とにかくパーツが多くて持ち手のワニ口クリップが足りないもんでちょっとずつ分けて塗装したんですよね。そのせいでかなり長引いてしまって、しかも狙った感じにならないしやや失敗気味です。それでもいい加減にそろそろ完成させて次に行きたいので頑張って作業してます。
■ ディティールアップ ■
塗装後に鋼魂のエッチングを腕のアポジモーターとか、くるぶしのあたりに貼り付けてみました。無理に使わなくてもいいけど買ったからには使い切りたいですからね。無理にでも使わないと全然減らないんですよw
さらにハセガワの曲面追従シート「レッドフィニッシュ」を細かく刻んで各部に貼り付けてみました。接着剤を使わなくて済むので事故を防げます。仕上がりもキレイ。
■ 頭部の仕上げ ■
電飾部品は塗装後に後ハメできるようにしてあるといっても、最終的には基盤にはんだ付けが必要になるのでそんなに楽でもないんですよね。この作業にも数日掛かったりします。
まず頭部ですが、目の部分は緑LEDと青LEDの2パターンが作ってありました。塗装後に両方を合わせてみた結果、比べてみると明らかに青色LEDを使ったパーツの方が仕上がり具合が良いです。特にトサカの部分の光具合にかなりの差が出ちゃってるんですよね。緑の方はトサカが暗めで青ははっきり鮮やかに明るいです。
上は緑色LEDを使用。
これは青色LEDを使用。写真だと水色っぽく見えますが実際には青緑といった感じの色合い。この明るさの差はLEDの取り付け方法の違いが原因。あとから作った青パーツの方は緑パーツの経験を活かしているから仕上げに差が出るのは当然といえば当然でしょうね。どちらを使うかいまだに迷っています。これは目のパーツをハメて組み立てるだけなんで基盤にはんだ付けするまでは簡単に交換できます。それがいつまでも迷わせる原因にもなってますね~。どうしよう。
■ 背部バーニア ■
前回までの製作記事には書いてませんが背中のバーニア電飾も追加しました。最初は必要ないかなと思っていましたが、フィン・ファンネルのせいで黄色とピンクの光に溢れかえっているので青っぽい光も入れてみようかなということでやっちゃいました。
νガンダムのランドセルは空洞部分が非常に少なく本体への配線なども難易度がやや高めですがなんとかなりそうです。ランドセルにはついでにモード変更用の超小型タクトスイッチも付けました。このキットは本当にスイッチを仕込む場所が全然なくて、苦肉の策でこんなところになってしまいましたw位置的にはサーベルラックの下ですね。スイッチを押すには部品を外してやらないといけません。
今のところこんな感じで進んでいます。フィン・ファンネルは電飾部品がフレーム部分にすべて収まるので塗装したパーツをハメていくだけで終わったので楽なもんでした。ビームライフルも終わってるので残りはビームサーベルとマイコン基板だけですね。何事もなく終わってくれると嬉しいのですがどうなることやら。
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