HGUC ドラッツェ改 電飾改造完成 [HGUC ドラッツェ改]
HGUCドラッツェ改完成しました。電飾したのはモノアイ、ビームサーベル、背中のバーニアです。
このドラッツェ改がどの作品に登場するのかわからなかったのですがゲームのバトオペのようですね。ちょっと調べたらドラッツェ改重装型なるものも存在すると知って、こんなマイナー機体でもいろいろバリエがあるんだなぁと呆れましたwちょうどカラーリングに悩んでいたところだったので重装型カラーにしてみました。
ドラッツェ改のビームサーベルは黄色のクリアパーツでこれがまた予想以上にきれいに光りました。過去のサーベル電飾ではいつもピンクのエフェクトばかりで、これがまぁあまり綺麗に光る素材ではなかったもんで今回もあまり期待していなかったのですが嬉しい誤算です。ほとんどのピンクのサーベルパーツは素材的な原因で光をあまり通さないものばかりです。光量の問題なのかと思って1WのハイパワーLEDで試してみても効果がなかったので素材そのものに光らない原因があるとみて間違いないと思います。
ビームサーベルに使用したLEDは1608サイズの電球色(ウォームホワイト)。黄色LEDは輝度が低いものが多くてビームサーベルの電飾には物足りないですね。
サーベルの配線はいつもなら腕の中を通すのですが、このキットの関節は配線をするのに向いていないタイプだし、関節の可動を残したいので外に露出させています。しかしそのままだとなんなのでハイキューパーツの黒スプリングの中を通しています。ハイキューパーツのスプリングはかなり柔らかいのでこんな時は使いやすいですね。
プラ棒に穴を開けて配線を通しLEDを固定するための台座にしています。
電源用ソケットはおしりの方にあります。ドラッツェ改は効果音無しで作ったので電源のプラスとマイナスだけ。これを背中のバックパック内のマイコン基板まで通します。
電飾以外では大きな改造などは一切なくバーニアノズル内に鋼魂のエッチングパーツを貼ったり、プラバンやハセガワのレッドフィニッシュを使ってレッドポイントを追加してみたりした程度です。
背中のバーニアはオレンジにしてみました。無理にやらなくても良かったかなと思います。
手はどうしても握りこぶしにしたかったのでビルダーズパーツに変更。
サーベルを電飾したせいでシールドに視線が行くのでデカールの段差も研ぎ出して消しておきました。
~塗装レシピ~
本体の薄いグレー部分 以前に製作したボールの本体カラーを流用
肩のバーニア上側のグレー クレオスの308番
本体の濃いグレー部分 クレオスの317番
胸の黒い部分 ミッドナイトブルー
関節など ガイアのニュートラルグレー4+シルバー
シールド インディブルー+ガイアのストーングリーン
バーニア ガイアのフレームメタリック
トップコート 全てのパーツにクレオスのスーパークリアーⅢでがっちりコート、本体装甲部分はガイアのセミグロスクリアー、武器とシールドはつや消しクリアーなめらかスムース。関節などはそのまま艶あり。
今回の反省点としてはモノアイの位置を逆側にずらすべきだったかなと思います。向かって右側にするべきでした。ちょっと考えが足りなかったな~。
フルバーニアンもとっくに完成していますが、ドラッツェ改のサーベルをジュッテで受け止めた時のスパーク的なエフェクトを作ろうと思います。できるかどうかはわからないけどね!まぁやってみます。
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ドラッツエは自分的にはあまり印象にないMSですが機動性が高そうな敵にしたらやっかいなMSのようですね
最後の画像でキイロの発色の良さがよくわかります
by 青い森のヨッチン (2019-11-17 09:29)
私もドラッツェはモンシアのジムカスに体当りしたこと以外は全く記憶にないですね。ゲームで使い込んだりしていれば印象もまた違うのでしょうけれどガンダム系のゲームはやらないので自分ではそんなもんです。
by 電子ラモス (2019-11-18 06:38)