HG ORIGIN版 シャア専用 ザクⅠpart2 バックパックの電飾改造 [HG ORIGIN版 ザクⅠ 電飾改造]
シャア専用旧ザクの続きで今回は背中のバーニアの電飾改造です。
劇中のように赤い彗星にふさわしい真っ赤な電飾にしました。
製作開始当初はアイスブルーのLEDで行こうかと考えていましたが劇中の動きなどを確認するために映像を見たところ、この旧ザクも真っ赤なバーニア噴射光を放ちながら飛んでいくシーンがあってそれを見た瞬間に赤にしようと決めました。
■ 背部バーニアノズルの改造 ■
本来はバーニアはポリキャップでバックパックに付けますが電飾的にはポリキャップは不要。この部分は一応可動するようになってはいますが可動範囲も狭いので固定にしました。
電飾の改造手法としては、まずバーニア中央に2mmの穴を開けます。
waveの2mmの丸棒に1mmよりちょっと大きい程度の穴を開けますが、穴は貫通させません。ある程度の深さまで2mmの穴を掘ったら、あとは配線が通る程度の穴で十分です。今回は0.8mmの穴にしましたが、この0.8mmの穴にLEDが引っかかるようにします。
これらを組み合わせるとこんな感じになります。この時点ではLEDが丸見えですが最終的にはクリアの蓋をしてLEDが見えないようにする予定。
バックパックにはこのLEDが入った丸棒を差し込むための加工をしますが、プラバンにプラ棒を差し込む穴を開けただけで実に簡単なもの。
バックパックは2つのパーツ構成で、もう一方のパーツは中身のピンなどをごっそり切り取ってマイコンやモード変更用のボタンを入れるスペースになります。
マイコンを使わないでモノアイだけの電飾で済ませる場合はこれが電池ボックスとして使えるでしょう。
CR1220コイン電池が余裕を持って収まりますね。
以前のMGヘイズル改のシールドブースターやRGザクの記事で紹介したタブ付きコイン電池などを利用することもできるんじゃないかな?
今回はここまです。
現在は少しディティールを追加したりしていますがそろそろ塗装に入れそうな感じ。ついでにオルテガの高機動ザクもいじり始めたりしていますがどうなることやら。
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