PLUM ダライアス 電飾改造 part5 [PLUM ダライアスバースト 電飾改造]
前回のメインバーニアに続いて計3個のサブスラスターも全部複製、クリアパーツ化しました。
気泡との戦いにはかろうじて勝利したようです。
前回と同様にスラスターパーツをグルーガンで溶かしたおゆまるで型取り&複製しました。
電飾で光らせるので内部に気泡が入っていると非常に目立ちます。もしこれがクリアパーツではなく、そのまま塗装して仕上げるものであれば内部の気泡は外から見えないので特に問題ありません。それでもパーツ表面部分に気泡があるとそこが欠けてしまうのでどちらにしろ気泡は入らないに越したことはありません。
私の場合、気泡対策として
・チューブのお尻を畳んで使う
・レジンが届きにくい奥まった部分には先に爪楊枝などでレジンを塗っておく
と前回の記事で書きましたが、これに加えてチューブの中の空気を抜く方法として
・チューブを上に向けて空気を絞り出す
チューブを上に向けて空気を絞るのは注射を打つ時にお医者さんがやったりしますよね。あれと同じです。ちょっとしたことですけどこれだけでずいぶん違います。気泡は爪楊枝で突いて潰したり、細かいものは潰さずに爪楊枝ですくい取って捨てた方が確実。ここでお尻を可能な限り畳んでおかないとまたチューブ内に気泡が入るので注意。
気泡を確認するには下からLEDなどで照らしてみるとわかりやすいですね
そんなわけで複製したのがこれです。小さな気泡が少しありますが許容範囲内でしょう。
これにドリルでLEDを入れる穴を開け、チップLED(1608アイスブルー)を入れてみます、エナメル線は0.2mm。
点灯テスト
前回のメインバーニアは試作品で気泡だらけなのでまた作り直し。このサブスラスターは遮光をどの程度にするのかをまた検討する必要あり。上の写真は遮光なしの状態です。
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