メガサイズ RX-78-2 ガンダム 電飾改造 2 [メガサイズ ガンダム 電飾ムービーエフェクト化]
スピーカーを内蔵するための加工ついでに胸のダクト部分をプラバンで作り直してみました。
キットパーツだと胸ダクトのフィンの厚みとかいろいろ気になりますよね。ここを作り直すだけでも完成度にかなり差が出ると思うのです。
方法としてはこの黄色の胸ダクトパーツの横の部分を残してノコギリで切ります。この残した部分にプラバンを貼り付けるのが最も簡単なんじゃないかなと考えました。
上の写真だとちょっと斜めに切ってますね。この方がプラバン貼り付けの糊代が大きいので強度が出るかと思ったのですが、結局見栄えを優先してまっすぐに切りそろえました。
ここに暑さ0.5mmのプラバンを5mm幅に切って貼り付け。ただしこの方法だとパーツの強度がかなり落ちるので取扱には注意が必要。
そして胴体にスピーカーを内蔵するためのスペースを確保すると共に、音が外に抜けるために必要な穴を大量に開けます。
胸ダクト部分の大量の雑な穴を隠すために金属製のメッシュを使用。メッシュといえば聞こえは良いけど、実は100均で売ってるただの茶こしです。茶こしを適当な大きさに切って貼るだけです。
今回はここまで。
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