MGガンダムTR-1 ヘイズル改 part9 ~脚部センサーを発光させる改造~ [MG ヘイズル改 LED電飾&射撃]
製作をはじめて1ヶ月以上が経ちましたがようやく塗装に入りました。
結果的に背中も含めて全身のセンサーを発光させるべく改造してしまいました。
下の写真は遮光処理をする前のものなので光が漏れていますが今回は遮光までやります。
■ スネへのLED取り付け ■
このスネパーツの裏側にはフレームがあるのでスペース的に余裕がありません。したがってセンサー部に穴を開けてLEDを仕込む方法にしました。これ以降の写真は遮光のための黒サフを吹いた後のものです。
・センサー中央に3mmの穴を開ける
・LEDを丸棒に仕込む
waveの3mm丸棒にチップLED(1.6mm×0.8mm)が入る程度の窪みを作る。丸棒はできる限り厚みが出ないように大きさを決める。配線は側面の0.6mmの穴から外に出して、LEDはゼリー瞬着で固定。
・スネの裏側に配線が入る溝を彫る
フレームを干渉するかもしれないので念のために処理しておきます。
・センサーにカバーを付ける
新規ディティールを兼ねたカバーを作りました。
左のグレーのパーツはwaveかコトブキヤのZバーニアだったかな?から切り出したものです。大きさがちょうどよかったんで。
右のクリアグリーンの部品は捨てずに撮っておいた何かのキットのランナータグから切り出したものです。
光点をぼかす・光を柔らかくする・拡散させるために真ん中に0.2mm白いプラバンをはさむ。
・LED丸棒とカバーを付ける
接着はしていません。できる限り接着が必要ない取り付け方法にしたほうが断線やLEDの故障などのドラブルにも対応しやすくなります。
裏側
正面からは光漏れがないのでこのまま、接着なし・後ハメでいけそうです。
裏側を見るとLED丸棒から光が漏れています。これは黒サフを筆塗りで処理。
今月中になんとか完成しそうです。
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2019-01-20 20:53
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