■ 秋名のハチロク ■
カーモデル製作の時は基本的に外側についているライト類全部とインパネも電飾します。
ハチロクのLED点灯モードは6つで、マフラーに仕込んだスイッチを押すことで切り替えます。
スイッチはかなり押し難い、というかどこにスイッチを付けても押し難いなとこの時に感じるようになったのです。
↓ ハチロクの点灯モード(約5MB 音声なし)
■ 死神GTR ■
このキットは正直なところかなり失敗が多くてお蔵入りにしようかとも思ったぐらいのデキ。細かいパーツを入れておいた小袋ごと紛失したり落として割ってしまったりと散々だった。でもこいつにも良い所があるんです。
先程のハチロク製作の時に感じたスイッチに対する不満。それに対する解決策としてタッチセンサーを導入したのです。見た目では全くわかりませんが左後輪のホイールにタッチセンサーを仕込んた結果、ホイールに指先で触れただけでモード変更が可能になりました。
↓ 死神GT-Rの点灯モード切り替え(約5MB 音声なし)
実際のところ大したことではないのですが、この機能は後の製作でも使うようになってコトブキヤの継衛などに使用されました。
もちろんこの機能を使うことができるPICマイコンは限られるので、条件があった時しか組み込むことはありません。大抵はサウンドエフェクトの再生をやらない場合に限られます。
それにしてもカーモデルの電飾はLEDの仕込みよりも点灯のタイミングやライトの色の方に悩まされます。ネットで検索すると動画はあるけどオーナーが自分で改造したものだったりで、純正の動きがはっきりわからなかったりします。だからいつも割とテキトー。数字のデータがあれば良いのですがね。
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