MG ヴィクトリーガンダム ver.Ka part5 ~ボトムファイターその2 完成~ [MG ヴィクトリーガンダム ver.Ka電飾改造]
まずボトムファイターの方から仕上げます。
完成するとこんな感じになりました。
■ 内部の配線 ■
ブーツに仕込んだLEDは左右に2個ずつですが、このLEDの抵抗は太腿の内部に入れました。
ここに抵抗を配置することでマイコンの基板を少しでも小さくします。
同時にグランドもここで1本にまとめて配線を減らします。
基板を入れるスペース確保のため部品を一つ捨てました。
固定モデルなので下の写真のこのパーツは必要ありません。
後は各パーツに開けた穴を順番に通していきます。
このエナメル線はコアファイターの背部スラスター横に開けた穴から頭の方に通します。コアファイターのLEDの配線も全てここに集まるのでエナメル線だらけ。
頭を乗せるとこんな感じ。首の横を通って顔の部分で基板に接続します。ナドレじゃないよ。
そして今回使うPICマイコン。
事前に抵抗など必要な部品と一緒に基板にはんだ付けしておきます。
配線はできる限り余らないようにしないと入りきらないので必要な分の長さだけ残しますが、今回のようにスペース確保の問題でピンソケットが使えない場合、下の写真のようにキットの上とか内部で手術でもするかのようにはんだ付けせざるを得ません。
本来は顔がある部分に基盤が入ります。
残りのパーツをハメて完成。
ご覧の通り配線は外からでは全然見えません。しかし、組み立て中にデカールの貼りミス数カ所を発見・・・。
見なかったことにしてボトムファイター完成!
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