MG ヴィクトリーガンダム ver.Ka part4 ~トップファイターその1~ [MG ヴィクトリーガンダム ver.Ka電飾改造]
製作の方は塗装に手間取っていましたがようやく終わって、あとはマイコンなどの電飾部品を実装していく工程を残すのみとなりました。
以前の記事でも書きましたが、電飾を仕込む時は作業中の塗膜剥がれ防止のためにスーパークリアーⅢをしっかり吹いて十分に乾燥させます。このパーツ類は塗装後に例の山善のアレで乾燥させています。
今回使用するPICマイコンの在庫が一個もなかったことに今更気付いて、先程慌てて通販で注文したのですが届くのはおそらく2日後ぐらいでしょう。
それまでにできることをやっておきます。
■ ハンガーにLEDを仕込む ■
トップファイターはコアファイターとトップリム(ハンガー)が合体したものですが、トップリムの推進装置は腰の2つのバーニアスラスターだけです(たぶん)。
これもコアファイターと同じようにチップLEDを埋め込んでいますが、ゼリー状瞬着ではなく光硬化クリアレジンで固めています。コアファイターのスラスターと違ってパーツの奥まった場所にあるのでヤスリがけできれいに仕上げるのが難しいからです。
そして配線は下の写真のように強引にいきました。エナメル線が見えてしまっていますがこれは後ほどちゃんとごまかします。
今回は完全に固定モデルなので、可動が一切ない分だけ割と強引に配線してます。
光らせると下の写真のようになります。
マイコンが届くまでとりあえず次の製作候補のブルーティッシュドッグのガトリングガンにモーターを仕込んだりして遊んでいます。
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