MG ヴィクトリーガンダム ver.Ka part3 ~ボトムファイター電飾その1~ [MG ヴィクトリーガンダム ver.Ka電飾改造]
part1~2でVガンの頭部を電飾してみましたけど、今回の製作では使わないので遠回りをしてしまいました。飛行形態固定で飾るのでバーニアの電飾だけで仕上げることにしましたが、完成のイメージとしてはエンディングのトップファイターとボトムファイターが真上に向かって飛んでいく感じです。
■ コアファイターのスラスター ■
バーニア?スラスター?ノズル?正式にはなんと呼ぶのかわかりませんが、コアファイターには4つの噴射口がありますのでこれにLEDを仕込みました。穴を掘ってLEDをゼリー状瞬着で埋めただけですがこんな感じになります。
劇中だとバーニアスラスターとかの光は白っぽいことが多いのですが個人的な好みとお手軽さを重視して青色LEDにしています。
飛行形態の場合、コアファイター+トップリム(ハンガー)のトップファイターとコアファイター+ボトムリム(ブーツ)のボトムファイター、そしてその2つが合わさった形態あるそうです。
今回はボトムファイターとトップファイターをそれぞれ独立した形態で作るのでそれ以上の分離もドッキングもできません。
■ ボトムファイター ■
ボトムファイターの場合、ブーツにもバーニアスラスターのようなものがあります。
これは劇中だと膝の裏とふくらはぎにあることを「鮮烈!シュラク隊」の回で確認しました。
ただエンディングだと足の甲辺りからも何やら吹き出ていますがここは無視。
これはふくらはぎですが劇中だとウイングを挟んで並んでいるスリット状の部分から噴射しています。
ただ劇中と同じような表現を目指した場合、加工が非常に大変な上にスリットが邪魔で光が遮られてしまうので手間の割には効果が期待できそうにありません。したがって無理にやる必要はないなと判断しました。
代わりにこのパーツの隙間にLEDを入れてみました。
角型LEDをヤスリで薄く削り込んでこの隙間にちょうど収まるようにしています。変形を考えなくていい固定モデルでの製作なのでこんなのでもいいと思います。
上は加工前、下は加工後
ふくらはぎの方は下の写真のようにしました。
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