RE/100 イフリート改 電飾&サウンドエフェクト part1 [RE/100 イフリート改 電飾改造]
次の製作目標が決まりました。
RE/100 イフリート改は発売してすぐに買ったのですが、BD-1と一緒に作った方がモチベが上がるからと言う理由でずっと積んでました。その時は1/100スケールでBD-1もすぐさま発売されるだろうと踏んでいたからです。でももう待ちきれませんので手を付けることにしました。すでに電飾加工は始めています。
私はセガサターンのブルー三部作はかなりプレイしたのでこいつには思い入れがあります。
■ 電飾とサウンドエフェクトのプラン ■
イフリート改はご存知の通り銃の類を持っていません。
飛び道具は脚部のミサイルと下腕のグレネードだけですがこれを電飾する気は全くありません。
ボックスアートのように2本のヒートサーベルでなぎ払い、切り捨てるといった様子のポーズで飾りたいので、今回の電飾は頭部モノアイと2本のヒートサーベルだけで済ませてもいいかと思っています。バーニア類はもう少し進めてから決めることにします。
飛び道具のサウンドエフェクトは使いませんがモノアイの音、いわゆる「グポーン」は入れます。まだ公開していませんが過去作ですでにグポーンのエフェクトは散々作ってきたのでここは特に問題ありません。したがって今回は2本のサーベルをいかにかっこよくできるかに全てがかかっていると思います。
というわけで早速ですがサーベルの電飾化作業に入ります。
■ヒートサーベルのLED電飾加工 ■
サーベルの合わせ目消しをする場合、刀身を後ハメする必要がありますがその場合は刀身の根元部分の出っ張りを切断するだけで済みます。その出っ張り部分が本来入るはずだったスペースに3528サイズのLEDがすっぽり入ります。やり方は下記のとおりです。
出っ張りを切ります。
切断面をヤスリで削って整えたら透明になるまで磨き込みます。フィニッシュ目のヤスリスティックとか使うと簡単です。
出っ張りがあったスペースに白色3528チップLEDを入れます。
製品によって厚みが違ったり、半田付けのやり方によって状況が変わりますが、私の場合はチップLEDの側面にエナメル線をはんだ付けして厚みを抑えた上でスペース底面を少し削りました。これですっぽり入るし程よく固定できます。剣のグリップ部分にエナメル線を通す加工は後ほどやります。
これに刀身を差し込んだ状態。真横から見ると光っているのがわからないくらいパッとしません。斜めから見るとそこそこ光っているのが分かる程度です。部屋を暗くして撮影してもこれでは話にならないので刀身パーツに手を加える必要があります。ちょっと手を加えただけで下の左側のサーベルのようになります。
長くなりそうなので次回に続きます。
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